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海の事故

海に関しての事故は陸よりも注意しなければいけません。2002年の警察庁の統計によると、日本での水難事故の発生件数は1,722件で、死亡者は951件にもなります。死亡率は約50%と、交通事故などに比べても圧倒的に死亡率が高いのです。

 

発生場所は海が一番多く、501名の死亡者が出ていて、これは水死者全体の50%近くを占めます。以下、河川282名、用水路106名、湖沼池67名、プール7名と続きます。

 

水辺での事故の多くの原因が不慮に水中に転落するため、パニック状態に陥りやすいということです。

 

正常な判断をもち、一旦冷静になってから行動することが求められます。

 

さらに水死事故の大半は着衣の状態で起こっています。着衣のまま泳ぐのは服が水を含んで重くなり非常に難しい行為です。

 

体力の消耗を考えると服を脱ぎ捨てるなどの臨機応変な行動が求められます。

 

短期的に助かるのなら、衣類を身に着けたままむやみに泳がず、まず浮くことを考える。近くの浮き木などを探す。助けを待つか自力で脱出するかの判断は冷静になってから行いましょう。

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