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脳血管疾患・脳卒中

脳血管疾患は癌、心疾患に次ぎ、日本人の死因の3位に位置する病気です。脳血管疾患は脳の血管がつまる、破れることで起こります。

 

そしてそうなった場合は高い死亡率が特徴です。

 

脳はとても複雑な機能を持つ器官です。運動機能はもちろん、記憶や人格を司っている器官です。

 

そこで異常が起きるということはそれらが変化してしまう可能性があると言え、非常に恐ろしい病気と言えます。

 

たとえ命を取り留めても障害が残ったり、体が動かなくなったり、ろれつが回らなくなったりと、たとえ助かったとしても重篤な症状を残すことも特徴と言えます。

 

誰もが自分だけは関係ないと思ってしまいがちですが、後悔してからでは遅い病気です。もっと恐ろしい事は助かったとしても「後悔することすらできない」かもしれないということです。

 

脳の血管の異変の総称は「脳卒中」と呼ばれており、特定の病気のことではありません。脳卒中とは脳の病気が原因で突然倒れることをさす言葉です。

 

脳で死に至る代表的な病気が脳梗塞(のうこうそく)、脳出血(のうしゅっけつ)、くも膜下出血(まくかしゅっけつ)の3つです。

 

脳梗塞、脳出血、くも膜下出血、その他の脳血管疾患の割合は、62.3・23.2・10.7・3.8になります。

 

それではさらに詳しく見ていきましょう。

脳血管疾患・脳卒中記事一覧

脳梗塞

脳梗塞は、近年増加傾向にある病気です。欧米化が進んだ日本は生活習慣から繋がる動脈硬化などが脳梗塞のリスクを高めています。脳梗塞は脳の動脈が詰まることで起き、そのことで脳に酸素が行き届かなくなり壊死を起こします。また、様々な障害を起こすことでも知られており、その上大変死亡率の高い病気です。一命を取り留...

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脳内出血・くも膜下出血

脳内出血とは、脳内の血管が破れてしまうことにより引き起こされます。脳梗塞は脳内の血管が詰まることによって引き起こされる病気です。脳内出血・くも膜下出血は、高齢者に多いとされていましたが、近年の食生活や生活習慣の変化により年齢が若い人にも増えています。死亡率は75%に達するとされるほど高い病気です。脳...

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高血圧

脳卒中を起こす最大の原因は高血圧と加齢だと言われています。しかし年を取る事は防ぎようがありません。つまり一番重要なのが高血圧になります。高血圧の原因の一つとして、一番の要因が塩分の摂りすぎです。塩分にはナトリウムが含まれており、それが血圧を上げる作用を起こします。ナトリウムは体にとって必要な栄養素で...

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脂質異常症

脂質異常症(ししついじょうしょう)は、血液中に含まれる脂質が過剰にある状態を指します。一般的によく言われる血液がドロドロの状態と言われる状態です。血液中には脂質、コレステロールや中性脂肪などがあり、食生活や運動不足により起こります。基本的に症状としては自覚できないので、その分意識が行かない人が多いで...

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糖尿病

糖尿病も脳疾患のリスクを大きく上げます。脂質異常症もそうなのですが、ある一定期間以上を何の不自由もなくいられるということで、糖尿病を甘く見ている人が多い傾向があります。糖尿病になりかけの人などもあまり改善しようと努力しないことが多いです。おそらく心筋梗塞や脳梗塞にリンクするとは想像していないのでしょ...

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脳血管疾患・脳卒中と肥満

肥満は高血圧、糖尿病、脂質異常症、動脈硬化の目安となります。これらは調べなければわからない項目ですが肥満は見ればわかります。肥満とは摂取している食事と浪費する運動・動作がバランスが取れていない場合に起こるものです。つまり、肥満の方は=病気になりやすいのです。もちろん肥満じゃないからといってこれらの病...

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脳血管疾患・脳卒中と飲酒・喫煙

その他の危険因子に飲酒と喫煙があります。大量の飲酒は動脈硬化を促進するので注意が必要です。ただし、適度な飲酒に関してはかまいません。節度を守りましょう。タバコはやめるのが一番です。喫煙は動脈硬化の最たる危険因子で脳血管疾患に限らず、多くの病気のリスクを上げる要因です。今すぐやめることをお勧めします。

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