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肝疾患・肝臓疾患

肝疾患は現在死因の第9位の病気です。肝臓は、基礎代謝の約25%を担っている臓器で、糖質、脂質、たんぱく質、ビタミンの代謝を行います。

 

また、お酒を飲む人には重要なアルコール分解の約90%程度を担当し、他の毒物と共に無毒なものに変換してくれます。

 

肝疾患には主に以下のようなもがあります。

 

脂肪肝

アルコール、生活習慣、糖尿病、薬剤などによって、肝臓内に脂肪が異常に蓄積した状態を指します。

 

肝炎

肝臓に炎症が発生し発熱、黄疸、全身倦怠感などの症状を起こす。日本ではウイルス性による肝炎が80%も占め、特にA、B、C型が多い。

 

肝硬変

慢性の肝障害の進行によって肝細胞が死滅・減少します。肝臓が硬く変化し、肝機能が著しく減衰した状態のことを言います。

 

 

肝臓は沈黙の臓器とよく言われます。それはダメージを受けても他の細胞がダメージを受けた細胞をカバーし機能を維持するからなんです。

 

しかし、そのために肝臓に異常があっても気付くのが遅れ、異常がでた時には重篤な病状になっていることがよく起こりえます。

 

それではさらに詳しく見ていきましょう。

肝疾患・肝臓疾患記事一覧

肝疾患

肝疾患の原因肝臓病の原因としては、ウイルス、薬物、アルコール、免疫、代謝異常などがあります。重要なのはウイルス、アルコール、肥満です。ウイルスによる肝炎は免疫反応により肝炎が引き起こされます。C型肝炎の多くは脂肪肝から数十年の後に肝硬変へと進みます。アルコールの長期的な過剰摂取は脂肪肝などを引き起こ...

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脂肪肝

近年、脂肪肝が30代〜40代を中心に増えつつあります。欧米的な食生活を行っている人に多い病気です。食べ過ぎや飲みすぎによって肝臓に中性脂肪やコレステロールが溜まった状態のことを指します。食事で摂った脂肪は、最終的に肝臓に送られます。しかし、糖分や脂質を摂りすぎると、肝臓に中性脂肪が溜まっていくのです...

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肝炎

肝炎は急性肝炎と慢性肝炎があります。急性肝炎はウイルスに感染してから数週間から数ヵ月後に発症します。急性肝炎の治療法は入院して安静にしていれば安全で、基本的に命に関わるような病気ではありません。慢性肝炎は急性肝炎が治りきらず、6ヶ月以上にわたって発病している状態を指します。肝臓病の中で一番多い病気が...

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肝硬変

慢性の肝障害の進行によって、肝細胞が死滅、減少し、肝臓が硬く変化します。すると肝機能が著しく落ち、そうした状態のことを肝硬変と言います。肝硬変の原因肝硬変患者は60%がC型肝硬変、15%がB型肝硬変、12%がアルコール性肝硬変の割合になります。ウイルスによる肝硬変は特別な感染経路なため、アルコール性...

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